「快宝寺苑」は、宗旨・宗派を問わず、
ご先祖様を祀るにふさわしい永遠の安息地です。
当寺は本来の納骨の意義を説き、安心して納骨できる場所の提案(墓地・合祀墓)・提供(管理・供養の保証)をし、福祉(地域のための福祉合祀墓等)のため、「人・相互供養」の観点から、就活支援の一環をしっかりと果たして参ります。
ABOUT US
わたしたちについて
- 日々のおつとめで末永い供養を
基本は毎日お墓でおつとめしますが、天候などの都合により遥拝することもございます。
- お墓の管理・掃除
お寺の家族にてお墓のお磨き、掃除を行います。日々の管理でお花の水替え等も行っています。(お手伝い等いつでも歓迎です)
- いつでもお話できます
お寺の家族が常にいるので、お墓のことから世間話や相談事まで、何でもお話いただけます。(8時~17時まで)
DIARY
あれこれ日記
OVERVIEW
墓苑のご案内
管理方法や考え方によって、種類を選べるようになったお墓。
当苑では5種の納骨方法をご案内しています。
- 永代供養墓(合祀型)
他の方の遺骨と一緒に故人の遺骨が納骨され、永代にわたって供養・管理いたします。管理費やおそうじの心配もございません。納骨後は、ふつうにお墓参りとしてご参拝ください。また、年忌法要等は当院にご用命ください。
※一度納めた遺骨は返還できません。
- 永代供養墓(個別型)
合祀型と違い個別に遺骨を安置し、永代にわたって供養・管理いたします。管理費やおそうじの心配もございません。納骨後は、ふつうにお墓参りとしてご参拝ください。また年忌法要等は当院にご用命ください。
※一度納めた遺骨は返還できません。
- 一般(個人)墓
従来の個別のお墓です。一区画(1m×1m)から広さはさまざまです。墓石は石材店にご用命ください。
こちらは年間管理料(区画の広さによる)が必要です。
- 助骨堂
大切な故人様のご遺骨を皆様に代わり寺院にて一時お預かりし、大切に永代供養や管理を行う為のお堂であります。当院では、お墓などに納骨される前の一旦の仮安置の場としてご遺骨を納めるだけではなく、小さなお仏壇としてご利用される方もおられ、皆様が気持ち良く安心して、ご遺骨やお位牌をお祀りできるように設えております。
- 動物供養墓(合祀型)
ずっといつも一緒にいて安らぎを与えてくれていたペットたち。
ご先祖様が眠る墓地の側で安らかに眠ってほしい。
そんな希望に答える供養墓(合祀型)ができました。
- 霊園名
- 快宝寺苑
- 管理者
- 滝谷山不動院
- 宗旨宗派
- 不問
※但し当山の檀家になる必要がございます。
- お参り時間
- 8時~17時
- TEL
- 059-382-2261
- FAX
- 059-382-4529
FLOW
お手続きについて
- 1
- 資料請求またはお電話にて
まずはお問い合わせください納得して安心してご利用いただくため、ご本人またはご遺族の方と当苑でまずはじっくりとお話をさせていただきます。
- 2
- 現地ご見学・墓苑の説明
墓苑の特徴や墓所それぞれの特色をご紹介いたします。
- 3
- 墓石・彫刻の打ち合わせ
墓苑利用が正式に決定しましたら、墓石のデザインや石種などご要望をお伺いいたします。
- 4
- 墓石の製作
デザインや石種の決定後、墓石の製作へ進めて参ります。
- 5
- 墓石工事完了・お引渡し
建墓の確認とお引渡しとなります。
FAQ
よくあるご質問
永代供養とは何ですか?
お寺がお申込みされた方(以下:施主様)のご先祖や施主様などの今後を施主様のご家族などに代わり、ご遺骨やご先祖をお守りし、ご供養していくことを永代供養と言います。
最近よく見かけるけど何故[永代供養]という言葉が出てきたの?
昨今の社会情勢では、お仕事の勤務地や転勤などの都合により核家族化が進み、ご実家から離れ暮らしている方が多く、[家]・[お墓]などの継承が難しくなってきました。最近では、「お墓は子どもの負担になるかも」・「身寄りのない親族のお骨をどうしよう?」などのご相談が増えてきました。
そこで皆様の問題を解決するために、昔から行われている[永代供養]という供養方法が昨今の情勢に適しているとされています。
それなら永代供養墓(えいだいくようぼ)って何?
上記1・2のような(後継者がいない)(負担にならないように)など、様々な事情によりお墓のお守りができない方に代わり、お寺がご供養と管理をするお墓の事です。
事情がある方がたくさんいるなら、そういった方をひとまとめにしたお墓なの?
ひとまとめにしたお墓を[合祀墓](ごうしぼ)と言います。つまり、他の方のご遺骨とご一緒に永代供養墓の墓石の下に納骨する事です。
例えるなら「ひとつ大きな屋根の下で色々な方と一緒に暮らす」という感じです。
ここのお寺は、合祀墓しかないの?
合祀墓以外にも個人墓形式の永代供養墓もあります。様々な方のご要望に応えられるように「個人墓形式の永代供養墓」・「合祀墓」・「従来通りの個人墓」などができるように設計しております。
個人墓形式の永代供養墓ってどんなお墓?
当院の場合は、下記のイメージ図をご覧いただくとわかりやすいかと思いますが、9つに区画が分かれております。中はちゃんと上から下まで仕切りで分かれており、他の方とご一緒になることはありません。
例えるなら「お墓の集合住宅」自分のお墓というお家にはお隣さんやご近所さんがいるといった感じです。
永代供養や永代供養墓などは、いつまで供養してくれるのですか?
当院のお檀家様と同様に、納骨後・お申込みいただいた後から五十回忌を迎えるまで真摯にご供養し、弔い上げとなります。
弔い上げとなった後でも永代供養の方の戒名などが書かれた永代帳(えいだいちょう)やお墓がある以上、当院が続く限りご供養は続きます。
五十回忌までは、どのように供養するのですか?
日々のお勤め・春と秋のお彼岸・お盆などに、当院の宗旨に則りご供養いたします。(左記のような紙にお名前や戒名など書き、読み上げてお勤めします。)
それ以外にも、皆様の代わりにお墓でお勤めを行い、お亡くなりなられた方の祥命日(しょうめいにち:お亡くなりなった同月同日)の日には戒名を読み上げてのお勤めを行います。
また、月命日(つきめいにち:祥命日のような同月以外の月で同日の日)にも戒名を読み上げてのお勤めを行います。
檀家と同様にという事は、永代などを申し込む=檀信徒になる必要があるのですか?
お檀家様になっていただきます。永代供養として当院が預かる以上は、施主様に代わり大切なご先祖様などを今後もしっかりとお祀りし、ご供養をしていくという責任があると考えております。その責任を果たす為にもお檀家様になっていただく必要があります。
檀家になると色々な面で大変だと思うのですが…?
当院の場合は、檀家料や行事への参加やお手伝いなどの催促は一切いたしません。
しかし、永代として預かった方の○回忌などのご連絡などはいたしますが、強制ではなく施主様のご意思を尊重いたします。(各行事のご案内をご希望の方はご連絡いたします)(※○回忌・お盆などの各お勤めは、永代供養とは別途となりますのでご相談ください)
また、施主様が行事に参加やお手伝いなどをしたいと思う場合は,当院は喜んでお受けいたしますが事前にご連絡いただきますよう宜しくお願いいたします。
永代供養をするにあたり檀家になる以外に条件ってありますか?
お檀家様になっていただく事と、お葬式や墓じまいなどは原則として、当院でお願いしております。お葬式や墓じまいなどを行ったお寺は、責任を持って今後もご供養していく事が大事であり永代供養だと当院は考えているからです。
生前契約はできますか?
生前契約は可能です。お葬式からご供養まで責任を持って執り行いますので,ご安心していただきたく思います。ご子息やご息女がいる場合は、契約の段階でご本人の思いに同意しているのか確認させていただき、双方が納得した状態でお話を進めていきたいと思います。
戒名がない方でも永代供養は大丈夫なの?
戒名がなく生前のお名前の場合は俗名(ぞくみょう)と言いますが、戒名とは仏様になった時にお授けするものですから、必ず戒名をお授けいたします。
その際は、当院の宗旨である真言宗での戒名となります。(永代供養のご志納金の中に含まれていますのでご安心ください。)
また、当院がお葬式をする場合は必ず授与いたします。
ここのお寺で、お葬式をしてなかったら永代供養はできないの?
当院は宗旨宗派を問いませんので,誰でもいつでもお申込みができます。
すでにお亡くなりになった故人様で、戒名がある場合は、そのままの戒名で永代供養をお申込む事ができます。気軽にまずはお問い合わせしていただければと思います。
お墓の後継者がおらず、その後のお墓はどうしたらいいの?
生前もしくはお亡くなりになった後に「墓じまい」という形になります。一言で墓じまいと言っても歴代のご先祖様がいるわけですから無碍にはできません。
[改葬](かいそう)といったお墓のお引っ越しという方法があります。墓じまい後に墓石の下にあるお骨・すでに土に還っている場合は土を麻袋かサラシで作った袋に入れてそれを当院のお墓に納めていただく事もできます。(お気軽にお尋ねください)
その際には、お住まいの役所に行き「改葬届けの紙をください」と言ってその書類をご提出していただく必要がございますので、改めてその際にはお声かえさせていただきます。
位牌や49日までの白木の位牌があるんですが、それはどうしよう?
別途ご志納していただきますが、位牌は当院の阿弥陀如来様がお祀りされている位牌堂(いはいどう)にてお祀りいたします。位牌などに関しては護摩木にお名前を書いていただき、お焚き上げいたします。
そういえば、納骨した後はどうなの?
納骨=永代供養となりますので年間管理料の必要はありません。当院が責任を持って維持管理します。
一般墓の場合は、1年間5,000円の管理費をいただきます。
また、お墓の継承者がいなくなった場合でも撤去される事はありません。お墓でのお参りは(午前9時〜午後5時)までとさせていただきます。
僕たちペットのお墓はあるんですかワンにゃん?
もちろん、当院では大切なご家族が入るペット(動物)墓もあります。
ペットは大事なご家族と理解しておりますが、ペットと人間がご一緒のお墓に入ることはできませんので予めご了承ください。(当院も大事な愛犬がいましたので、お気持ちは本当に理解できます)
申し込むかどうか未定ですが、お墓などの見学ってできますか?
もちろん、ご見学は随時お受付しておりますので大丈夫です。実際にご自身が見て雰囲気や環境などを感じとっていただき、その後に、ご説明を行い、ご質問などをしていただき、ご納得の場合はお申込みという流れとなっております。(見学に来た≠お申込みではありません)
しかし、ご見学ご希望の方は大変申し訳ございませんが、事前にご連絡をいただきますよう宜しくお願いいたします。(当院の行事などにより、ご見学やご説明などができない場合がございます)
申し込む場合は何が必要なの?
以下の書類が必要となります。
1.ご本人を確認するための書類(免許証・保険証など)
2.埋葬許可書(もし、ご紛失された場合は、気にせずにご相談ください)
3.当院から発行する永代供養申込書(故人様の生年月日・命日・戒名・俗名などの記入)
4.現存のお墓から当院のお墓に引っ越す場合は[改葬届け](お住まいの役所から発行できます。)
以上1〜3が必要となります。場合によっては1〜4が必要となります。(お申込みの際に、当院から必要書類のご案内をいたしますので、ご安心ください)
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