朝9時より、秋季大祭の準備開始!
お坊さんの仕事とお手伝いさんの仕事と分けて開始。
10時30分頃に
お手伝いさんに、五大力さん幟(のぼり)を立てていただきました。
この日の8割・9割と言っても過言ではない段取りが終わり、
細かい仕事を少しして11時30分ほどでお手伝いさんの仕事も終わり昼休憩に。
ここで、お手伝いさんたちは解散。
昼食後は、お坊さんたちで
松明を作り
祭壇の準備を整え
最終確認!
薄暗くても五大力さんの力強さが幟(のぼり)に反映しているように見えます。
そう考えると、本尊さんの代わりができるくらい立派に見えます!
ちなみに、本堂の五大力さんと同じ配置で幟も並べています。
また、お手伝いの方に道中の幟・地蔵さん幟をお昼までにつけていただいたので、
薄暗くても赤く綺麗です。
両方とも同じ位置にある幟ですが、昼間の写真では白くなっていますが、
薄暗くても赤く綺麗になっているように見えるかなと思います。
今が一番綺麗に見えます。当たり前の話ですが(笑)
お手伝いさん・お坊さんたちの協力もあり、早めに終わることができました。
本当に助かりました。ありがとうございました。
また、写真は暗くなった時に撮ってしまったので、見にくいかなと思いますが申し訳ございません。
改めて思いましたが、俗に言う【現場監督】というポジションの重要性は凄いなと思いました。
あれをしないと、これをしないとと
やっているうちに、抜け・忘れている部分があったり、
自分が思いつかないことがあったりなどが生じた時に
第三者・客観的な目線があると助かることが多く、
今回は、特にそれが多く助かりました。
その現場監督を、お寺では【会奉行】(えぶぎょう)と言います。
まぁ、イメージとしてはこんな感じくらいで思っていただけたらと思います。
さぁ、明日は本番です!
どうなるか、わかりませんが「頑張る」という一言だけです。
本番の記事は、写真のデータが揃い、どの写真を使うか考えてから更新いたしますので、遅くなりますがご理解の程よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材 いらすとや様 ありがとうございました。