承って候!
と湯加持先達が前に出て
竹の笹を束ねたものでお加持します。
大祇師に挨拶をして
お湯が沸いた鍋の前に移動し
鍋のお湯が笹の成分によって変色するくらい熱いのに、
湯加持のお湯を浴びることはご利益があると思って近くまで寄って来てくださる方がいます。
ご利益があると思っていただけるのは、当院にとってもありがたい話です。
皆様も一度お湯を浴びてみませんか?
今回のブログは、ここまで。
いかがでしたでしょうか?
湯加持の写真がたくさんありましたので、今回パラパラ漫画風にあげてみました。
実際は7~8くらいお湯をかぶりますが、同じ写真っぽいっていうのも(;^ω^)
細かい作法は秘伝ですのでカットしています。
また、変な顔になっているものなどもカットしております(笑)
これにて、令和2年度の秋季大祭の様子は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
写真提供者
M・T様 ありがとうございました。