ある意味、前回の続きとなりますので、まだ見てないよという方は下記よりご覧ください。
見たよという方は下にスクロールしてください!
前回は、お坊さんがお堂に入って行くところで終わったかと
思いますがそこからの続きです。
お坊さんが中に入り
着座して、お勤めが始まります。
ここで、皆様にお詫びがございます。
いつも通りM・T様から写真のデータをいただきましたが、
僕のパソコンの不具合により、データの破損・データの不具合が発生いたしました。
その為に、去年の写真を使いながらのブログとなります。
去年と今年の写真が混ざっている為に、多少違和感があるかと思いますが
法要の内容に関しては、去年と同じです。
なので、そこはご安心ください。
それでは、スタート
いつも通り住職は住職の作法
私たちは私たちで作法・お経をお唱えしていきます。
住職の作法と私たちのお経が進んでいき
住職がお彼岸の表白を読み上げます
(お彼岸で法要をする意味・何を祈るのか、など書いてあるものを読みます)
表白が終わると、1座目の8割ほどが終わり
その後も少し、お勤めがあり、(法要時間:約50分)
それが終わると住職のお話となります。
彼岸の話・2座目の水霊供養の話・先祖に手を合わす意味などをツラツラと話をしていきます。
台風の影響で雨は降り続けています。
その中でも2座目の準備をしていきます。
何もテーブルの上に置いていませんでしたが、
母が、皆様が修行したお百度参りを並べて
(当院にとっての大事な、お百度参りなのでモザイク加工しておきます。)
力作業は私が行います。
お百度を入れるための樽(たる)や住職が琵琶湖にて汲んできた水を用意します。
(琵琶湖の水は許可をいただいて汲んでいます)
2座目のお加持のセット・準備・本堂内の散華の回収などを行なっている間に
住職のお話が終わりました。
おトイレ休憩の時間をとり
雨の勢いが変わる事なく、
12時15分くらいから2座目を迎えることになりました。
長くなるので今回はここまで、
次回は、2座目の様子をブログにしていきます‼︎
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。
写真提供
M・T様 ありがとうございました。