ある意味、前々回の続きとなりますので、まだ見てないよという方は下記よりご覧ください。
見たよという方は下にスクロールしてください!
前回は2座目の準備して~、雨が止まないみたいな感じで終わったかと思います。
今回はその続きです!
12時15分から2座目が始まり
水霊供養の表白
(水霊供養の意味・何を祈るのか等が書いてある文章を読み上げます)
表白を読み上げると
副住職が表白の巻物をクルクルと巻き上げます。
その間に、お経が堂内に響き渡ります。
お経の途中から、住職と副住職が水霊供養をするために外に出ます。
まず、住職がお焼香をして
お勤めを始めます。
お経を唱えながら、水霊供養を行います。
その次に副住職もお焼香をして、水霊供養を行います。
2人ともが終わると、お参りに来て下さった皆様にも同じように
お焼香からの水霊供養を行っていただきます。
まず、三世佛と守り本尊さん(以下:仏さん)の前で行っていただきます。
仏さんの前で水霊供養をしたら
机の上のお百度の束を持ち
各樽の前に移動して
再び水霊供養を行います。
全員が仏さんの前で水霊供養が終わると
再び仏さんの前で水霊供養を行ったりと、
色々な場所で水霊供養を行います。
その間に堂内では7月の施餓鬼で申し込まれた方の資料を基に書いた
この紙を読み上げていただきます。
全員が水霊供養を終えると
外でのお勤めも終わり
皆様と共に住職が本堂に戻ります。
その時に、副住職は住職が清めた水を使って
ご真言を唱えながら作法を行い
その水を
各樽や仏さんの前に
流していきます。
副住職の作法が終わり、堂内に戻り
最後のお勤めを行って
R4年の秋のお彼岸は終わりました。
その後、
住職のお礼の言葉とお話があり、
また、現在進行形?で行っているプロジェクトKを発表!
しかし、副住職は「説明が足りないぞ住職!」と思い
補足するために皆様の前に登場
補足を行い、住職と共に皆様にもう一度お礼を申し上げて
無事に秋のお彼岸法要を終える事ができました。
長くなるので今回はここまで、
次回は、あとがき?と御礼をブログにしていきます‼︎
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。
写真提供
M・T様 ありがとうございました。