法螺貝を吹き、下山を開始。
落ち葉や砂利などが多く滑りやすいため、何かあると前の人にも迷惑がかかるので間隔を取りながらゆっくりと下ります。
角度がある斜面では、紐を握りながら下りますが、
1本の紐に対し何人もの人が握ると滑る・転げる等と危険です。
その為に前の人が紐を離すまで、待機!
つまり、紐や鎖などを掴んで上り下りする場合は、
ということを覚えていただけたらと思います。
そして、下りと上りの違いとしては、登る時は木に掴まって登れます。
こけそうになっても踏ん張ることで登れるので紐を掴むことなく登れます。
それこそ、匍匐前進(ほふくぜんしん)しながらでも前に進めます。
しかし下りでは、匍匐前進したとこで滑りやすく、大変危険です!
他にも下りの場合は、
簡単な例を挙げるだけでも、これだけの危険があります。
大事なことは、上りも下りも前の人との距離感を保つことです。
特に下りは、上りの時よりも距離を保つことを意識することが大事です。
なので下りは、安全に下れるように待機の時間などがあるので複数枚の写真を撮ることができました。
そして、二手に分かれた山の神さんの所まで降ります。
そして、お護摩を行いますが、
今回はここまで。
次回、お護摩の様子を更新いたしますので、最後までお付き合いください。
今回のまとめとして、山で大事なことは
横並びで歩くのではなく、一列で歩き、
何を言っても安全確認をしながら歩くことが大事です。
必要のない画像が多かったかなと思いますが、色々と伝わりやすいように画像を作りすぎました(^◇^;)(汗)
なので、今回はここまでということご勘弁くださいm(_ _)m
素材 いらすとや様 ありがとうございました。
写真提供
T・R様 ありがとうございました。
O・M様 ありがとうございました。