本来ならば
上記のように柴燈護摩を行う予定でしたが、緊急事態宣言ということもあり、今回は
住職・副住職・伊船講から代表者ご夫婦の計4名で柴燈護摩ではなくお勤めを行いました。
今回は、ザックリですがそのブログになります。
8月29日の朝7時30分に当院を出発
なぜか
トンボが車のワイパーに引っ掛かっていてそのまま現地へ
8時頃に到着
吉野曼荼羅(よしのまんだら)と呼ばれるお軸をかけて
お札を立てて等の準備を行い
8時20分頃にお勤めを開始
まず法螺貝を吹き、お勤め開始の合図と共に
この場を落ち着かせ整えます。
次に
祝詞(のりと)を唱え
願文を読み上げ
全員で声をしっかりと出しお勤めを進めていきます。
錫杖(しゃくじょう)を振りながら、お勤めを一つ一つ進めて行きます。
お勤めも終盤となり、
最後に
法螺貝を吹き、無事に伊船での代表参拝が終わりました。
山の中なので火の始末に気を付けながら片付けをします。
代表者ご夫妻が蚊取り線香を色々な所に設置してくれたおかげで蚊も少なく助かりました。
ちなみに、ここの石碑には
と刻まれています。
ここの御神仏はこのような石碑のかたちでお祀りされています。
こんな風にお祀りされていて、雰囲気が良く、落ち着いていて、凄く気持ちの良い場所なので、
ご縁がございましたら一度ご参加の方よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材 いらすとや様 ありがとうございました。