去る9月23日に当院にて秋のお彼岸法要を行いました。
当日は、雲が一つもない晴天
太陽が昇るとスイレンが咲きました
7時30分頃から最終の準備を開始
お供え物をしたり、お堂の準備をしていきます
お地蔵さんに帽子を着けようと思うと
少し雲が出てきましたがそれでもカラッとした秋晴れの気候
そして、午前10時お坊さんがお堂の中に入りお勤めが始まります
法要が始まり
散華(さんげ)というお経をお唱えし、
散華(蓮の花びらのかたちをしたもの)を散らします
いつも通り、住職は住職の作法を行い
お経が堂内に響き渡るなか、
住職も作法を進めて行き、お勤めは中盤に
廻向文(えこうもん)とは
このお勤めはどんな力があるのか、檀信徒の皆様の御先祖様たちの供養などが書かれています。
廻向文が終わりお勤めは終盤に向かい1座目は無事に終わりました。
その後、住職のお話があり
その間に
2座目の準備を行い、約10分のトイレ休憩を入れて11時10分から2座目が始まります。
写真の枚数が多いので今回はここまでにします。
次回に2座目の事をブログに書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
写真提供
M・T様 ありがとうございました。