ある意味、前回の続きですので見てない方は下記をご覧ください。
12月26日から全国的に寒波が襲い、雪が降り
鈴鹿でも朝から雪が降っていましたが、午後5時半頃から雪の勢いが強くなり
次の日の27日には
雪が思っている以上に積もっていました。
分かりやすいように朝日が昇ってから写真を撮ったので多少雪が溶けかけていますが
とりあえず積雪量?は
だいたい5~7センチくらいですかね?
影のあるところで約10センチ程ありました(分かりづらかったので写真はないです。)
お地蔵さん等の上に雪が積もっていたのを見て
僕は
このように思ってしまいました(笑)
またカエルは
横から撮影しているので余計にリーゼントに見えます!(笑)
また、普段の三世佛と守り本尊さんは
こんな感じですが、雪が積もると
白い洋服を着ているように見えました。
そして、お地蔵さん前の線香立ては
アラジンの世界観?アラブチックななお城の丸い屋根?みたいに見えました。
住職はこの雪が積もる中、最後のお参りに出かけました。
車の上に雪が乗ってますが、昼頃には雪も徐々になくなり安心して運転できるようになりました。
雪が降り積もるだけで普段とは違う景色に見えたり
お地蔵さん等も雪だけで印象が変わったりと普段とは違うように見えたりして面白かったです。
僕の感性が変なところもあるので変なように見えたのかもしれませんが(笑)
でも、
普段と少し違うだけで、人って違和感を感じるものです。
雪なら尚更、普段とは違うように感じますよね。
今回、「普段とは違うように色々と感じたのは雪のおかげだ」と思うと
日本の四季の素晴らしさを改めて感じさせられた一日だったと思います。
さぁ、皆様はどういう風に見えましたか?感じましたか?
人の感性は十人十色で、他と同じでも違っても、それを直感的に感じたのなら個の感性です。
人の感性を聞くことは、「なるほどな~、そういう見方があるか~」等と勉強にもなるし、面白いので
良かったら教えてくださ~い!
普段とは違うものが見れて感動した副住職でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。