副住職は確信していた。
今年の厄除けは無事に終わると、また、厄を祓えると…
朝の時点で副住職は確信していた。
なぜなら、朝から副住職は
感染対策の為に消毒をしていた時だった、
下駄箱の周りの消毒を終えて
本堂の扉にも消毒をしようとした時
あっ!虹が
何か良いことありそう!
また、お香を焚くのも
厄除とお香を盛り
上手に焚けました!キレイにできたから良いことがあるだろう。
さらに、十六善神さんのご利益があるように
大般若の箱と箱の間を48cmにしました。
この護摩木は24cmあるので、十六善神さんの16をとり
16と24の最小公倍数は48になるので
このように護摩木を並べて
箱を並べました!
なので、十六善神さんのご利益が3倍になって皆様に届いただろう。
さぁ、分かる人は分かったと思うが
もう一つの?裏?厄除けではなく
いつも通り副住職の変なお話にお付き合いいただきありがとうございました。
また、最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。