お寺に来る子ども達は、私の事をお友達と思っている子が多々います（笑）

個人的には、それくらいの関係性・信頼性？があるからこその親しみだと思っているので、嬉しい限りです！

お友達だったら、お手紙を送るよね？ということで実際に送ってみました！

今回のお友達は小学校中学年（小３～小４のこと）の

京都からお参りに来てくれるR君にお手紙を送りました！

その子にお手紙を送った理由はコレです！

お寺にサンダルを忘れたからです（笑）

忘れたというか、車に乗る際に脱げたのか落としたのでしょうね。

というか、

足が小さいな（笑）

オレンジは副住職のサンダルです（笑）

大丈夫！お寺にサンダルあるから！安心してという意味で

今回はR君にお手紙を送ることにしました。

名前や個人情報があるのでモザイク加工を施します。

まず、お手紙の内容を考える前に、封筒に名前や宛先を書きます。

そして、こんなお手紙書きました。それがコチラです！

　補足：今回のブログは手紙の内容を下記に書いて終わりますので

読まなくても大丈夫な方はここでブログを閉じていただいても構いません。

では、手紙の内容を文章にしていきます！

頑張って読むぞ！という方は宜しくお願い致します。

R君へ
君の大切なサンダルはこの俺様が預かった。
返して欲しいのなら、よっちゃん(副住職)ごめんなさいと膝をつき深々と頭を下げたまえ。
これを古来から日本では土下座という。
というかRさん！君はお寺にサンダルを忘れていきましたね。ということはどうなるか
分かっていますよね？そうもちろん、
よっちゃんからのデスパンチ！！
R君ひとりだけにデスパンチはかわいそうなので
Ｈ君(R君の兄)にもついでにデスパンチ！
えっ何で俺もデスパンチなのとＨ君は思っていると思いますが
大丈夫！大丈夫！安心してください！
よっちゃんが楽しいからです！
それ以上でも無ければそれ以下でもないです。
一応、デスパンチするとどうなるか見本の資料も送りますのでご覧いただきたく存じます。
お母さんとお婆ちゃんを困らせるのは家族だから仕方ないと思いますが
よっちゃんを困らせるとどうなることやら･･･
奇行種ばりの走り方で捕まえて貴様らを一匹残らず駆逐してやる！
季節の変わり目ですので、皆様ご自愛くださいませ。

鈴鹿が生んだ天才？神？仏？
今も生きる伝説の男　よっちゃんより

何とおバカな文章（笑）

家族に話を聞くと、本人も喜んでいたみたいなので

お手紙を送って良かったと思います！

次回は、一緒に送付したものを紹介したいと思いますので次回も宜しくお願い致します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

素材

いらすとや様　ありがとうございました。