前回の続きとなりますので、まだ見てないよという方は下記よりご覧ください。
見たよという方は下にスクロールしてください！
前回は火を入れた所で終わったと思いますが今回はその続きです！
モクモク煙の後に火が上まで舞い上がり
龍？朱雀？鳳凰？のようなお姿の火が上がり
ありがたい火を見つめながら全員でお勤めを行います。
お護摩の前壇というが終わると
総長様が添え護摩木を火の中に入れ
次々に添え護摩木を火に向かって入れていきます。
（自分たちにあたらないように、しゃがみます）
きれいに放物線を描いて火の中に入る方もいれば、
OBになってしまう方もいますので
檜の葉がついた枝を使い
周りをお掃除します。
お掃除に使った檜の枝も
最後に火の上に入れて
また、お護摩の煙が立ち上がり
皆様から預かった水霊供養のお塔婆や
本当は昨年に出す予定でした記念品も煙に薫じていただき
その後、大祗師（総長様に）一礼すると
後壇が始まりました。
そして、粛々と執り行っていただき
総長様より、醍醐寺にお参りに来てくれてありがとうと御礼と感謝の言葉をいただき
この後の琵琶湖での修行も頑張ってくださいと色々と有り難いお言葉をいただき
醍醐寺にての柴燈護摩は無事に終わりました。
そして、本山のお坊さんたちが戻るのと一緒に我々も戻ります。
戻る際に五重塔などの説明を住職が行い
次のお参り場所である三宝院に足を進めました。
今回も写真の量が多いのでここまで！
次回は、三宝院・弥勒堂・お昼などの様子をブログにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。
写真提供
M・T様 ありがとうございました。
W・T様 ありがとうございました。
