そう語る副住職の
11月20日10時より行われる
火渡りの準備に対する思いに
我々、取材陣は密着した。
ある意味昨日にあげたブログの続きです‼︎
まだ、ご覧になってない方は下記よりご覧ください。
前回は
こんな感じで乳木(にゅうもく)作りをしましたが、
今回はそれを加工していきます。
まずこの木に半紙を巻き付けるのだが
ここで職人副住職は、まず
手をあてて半紙を巻いた時にはみ出る部分を計算する。
この時に定規を使わないのも副住職が職人であるが故である。
手で測った位置に点を打ち
それをもとに半紙を巻き付ける
しかし、それだけではない職人副住職
写真では分かりにくいが
木と木の間に半紙を巻き付けしっかりと巻く
ただ簡単に巻くだけではなく
挟み込み丁寧に巻いて行くのだ
巻きながら、しっかりと角に折り目をつけて
1束1束丁寧に巻いていく、
それが職人と言われる所以(ゆえん)なのだろう。
画像が粗いが2本しかない住職用の護摩木もきっちりと測りながら
木と木の間に半紙を挟み
巻いていく。
最後に紅白の水引を巻き
完成したのが
コチラだ
だが、しっかり巻いた乳木は
そしてこの状況に副住職は
こう言った
火渡りは誰でも参加できるので
皆さん10時より宜しくお願いいたします!
最近のブログの終わり方が雑過ぎる!
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。