ある意味パートの続きとなりますので、
まだ見てないよという方は下記よりご覧ください。
見たよという方は下にスクロールしてください!
前回はここまでキレイにしたよ?
だが試練はまだまだ続くみたいな感じで
終わったかと思いますがその続きです❗️
その試練とは
汚れの層を落としたらお磨きという試練があります❗️
写真を撮り忘れましたが
確か「アルボン?」みたいな名前のやつと
これを使って磨いていきます。
写真だと分かりにくいかなと思いますが、
左側は磨いた後、右側はまだしてない仏器ですが
全体的にボヤけていてキレイではないので
これを磨くと、新聞や本堂内が仏器に反映されています。
(写真が見にくい場合はタップ・クリックして拡大してご覧ください。)
こんな感じで、キレイになっているけど
近くで見ると、まだまだ汚れています。
下の写真は、キレイだけど光沢がないので磨かないといけない仏器です。
これは黒い汚れとボヤけている仏器ですが
磨くと黒い汚れと
ボヤけている部分が少しクリアになりましたね。
写真の撮り方もありますが、
これも左側は磨いてない、右側は磨いたもの
光沢が違いますね
これはロウソク立てですが火で炙られたのか
先が黒くなってますが磨くと先も少しキレイになりました。
磨くと光沢が出るので、
見ているこっちも気持ちがいいです❗️
後、細かい所も丁寧に磨いていきます
拭き残しが仏器を悪くしてしまうので
気をつけて行います
言わなくてもどれがキレイになった
仏器か分かると思いますが
(写真が見にくい場合は、タップやクリックをして見てくださいね)
黒い部分やお香のヤニも完璧に磨いて落とします。
無理に磨いてしまうとキズが付くので
最低限の磨きで終わる仏器もあります。
今回一番頑張ったのがコレです
皆様矢印の所にご注目ください
僕の成果をご覧ください
キレイになったでしょ?
比較すると
美しいではなく、ブラボーと叫びたい気分で
自分で俺は凄いと褒めてしまいました(笑)
そして、仏器を入れていた容器に新しい新聞を敷きます
夜も遅くなったので明日に仏器をお飾りします
ライトの加減もあるかと思いますが
(上:磨いた仏器 下:磨く前)
全然違いますね。
しかし、大ボスがまだ…
壇の上がまだ残っています(・・;)
長くなるので今回はここまで❗️
次回は、壇との格闘をお送りいたします…
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。