前回の続きとなりますので、
まだ見てないよという方は下記よりご覧ください。
見たよという方は下にスクロールしてください!
前回は、中でお護摩、外で水霊供養をしている
ところで終わったかと思いますが
そこからの続きです❗️
皆さんが水霊供養に行っている時に
黙々と1人で住職がお護摩を行います
1人で黙々と焚いていると
1人2人と水霊供養を終わった方が中に戻ってきます
また、当日の護摩木や追加分の護摩木なども焚いていきます
1月と言えども火の前は暑いですので住職が汗を拭います
護摩木を入れては拝み、入れては拝み
を繰り返し、全ての護摩木を入れ終え
最後のお焚き上げをするタイミングで
皆さんのお数珠や車の鍵などを火にあてて拝みます。
それが拝み終わる頃には
火は鎮まり
再度お経や御真言をお唱えし
法螺貝を吹き
無事にお護摩が終わった事に感謝するために
皆さんと一緒に般若心経をお唱えし
住職のお話があり
お話が終わると
残り火やお護摩の煙を
自分のお数珠や
体に浴びるよう
各々が行い、無事に鏡開き護摩法要は終わりました。
副住職はその頃
東寺にいました
なので、ほぼ憶測でブログを書いております(笑)
しかし、毎年の事なのでどういう雰囲気だったのかは見なくても
だいたいは写真の雰囲気から察する事ができます❗️
また、普段の8の付く日のお護摩(8日・18日・28日:たまに変更しますが)
は上記のような感じで行っております。
言うならなば、
普段は、これをやってないくらいですかね?
お護摩に行ってみたいと思っていただけた方は
お気軽にご連絡ください❗️
じゃないと、たまに8以外の日にお護摩を焚く時もありますので
よろしくお願いいたします❗️
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材
いらすとや様 ありがとうございました。
写真提供
M・T様 いつもありがとうございました。