毎度毎度のことで申し訳ございませんが、前回の続きになります。詳しく言うなら「どんな時にも~後日談~」から「牡丹さん」まで読んでいただくと、今回までの話の流れが分かりやすいと思います。それでは、今回もよろしくお願いいたします。
前回はこんな感じに咲いていた牡丹さん
17日の昼過ぎ~18日のおやつタイムの3時ぐらいまで雨が降っては止んでの繰り返し、果たして牡丹さんはどうなったのか・・・
前回よりも元気に咲きました!(比較のため、前回・今回)
じゃあ、もう一つの牡丹さんは・・・
牡丹さんよく頑張って咲いてくれました!「牡丹様~」
前回・今回(雨も降っていたので、撮影の角度は、多少異なりますが)
さよなら~さよなら~さよなら~ あぁ~♪
ならなぜ、写真では真っすぐに伸びて咲いていたのか?
蒲鉾のよう囲まれた部分を注目して欲しい。ちょうど画面の下側に黒い部分が見えている。これは、土の部分ではなく、作務衣の袖である。これに気付くまでは、上手に撮れたと思ってたのに・・・
ということは、この状態が完璧に咲いていたということなのかな?
何もかもが綺麗に完璧なかたちで咲くとは限らないですよね。今になって考えてみると当然の話ですね。
牡丹さんが、完璧に咲いたということは連続投稿が・・・
大事なことなので2回言います。あっけないかたちで終了~
だがしかし、他の場所の牡丹がある限り投稿を続けます!(更新頻度は、多分落ちると思いますが・・・)
今回のことから得た教訓は、「偏見を持ってはいけないこと」
「牡丹は、こんな姿でこんな感じで綺麗に咲くはず」と、私が決めつけていたからこそ牡丹は完璧に咲いているのに、それに気付かなかった。
そう考えると、日常生活などの様々な場面で我々は、偏見という偏った見方を持っているかもしれません。気を付けるというよりも、客観的に考えたり、相手の立場になって考えたりすると、偏った見方をしないのかもしれません。
これも修行だと思います。私もこれから意識しますので皆様も良かったら一緒に修行いたしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材 いらすとや様 ありがとうございました。