先日、ばぁちゃんを車に乗せている時のこと
若いカップルが道を渡りたそうにしていたので、
何で僕は、ばぁちゃんを車に乗せて走っているのだろうと、急に悲しくなってしまった
どうも僕です。
さて、気を取り直して鈴鹿のグルメ第3弾
マリリンの秘め事
実際にド派手な店舗ですが、こんな感じです。
これは、ホームページから引用した画像ですが
本当に外観がこうなんです!
まぁ、ド派手!
普通なら何屋かわからないから入らないと思います。
だが、それがこのパン屋をプロデュースした岸本拓也さんの発想!
まず、アレは何屋?と検索できるように派手な外観とお店の名前。
近年は、分からないことがあれば、スマホやパソコンで何でも調べる時代だからこそ、あえて全てを奇抜に!!
そして、検索させて『あ〜パン屋ね』と思わせて興味を持たす。
奇抜のため、賛否両論はありますが、良くも悪くも、お店に対して反応した時点で岸本さんの思惑通り!
反応したということは、少しでも気になったということ。
まずもって、お客様に興味を持っていただくことが大切だという考えから
どこのお店でも岸本さんプロデュースの場合は全て奇抜にしているみたいです。
ちなみに、未経験者でも岸本さんにプロデュースをお願いすると、
コンサルみたいな感じで、名前、レシピ、配置、道具、店舗の設計など営業までのプロセスを全て教えてくれるそうです。
伊勢新聞に岸本拓也さんの簡易な紹介くらい載っているので一応URLも載せておきます。
https://www.isenp.co.jp/2021/04/01/57975/
さてパンの紹介に
食パンは2種類あり、他にも
タマゴサンドとカツサンドもあり、パンの甘味を活かすために具材は塩味を効かせてます。
紙袋も派手ですが、側面には
と書いてあり、シールが貼ってあるほうがレーズンです。
切ってみましょう
切りやすい柔らかさで、断面は
たまたまなだけで、ちゃんとあります。
サンマスカットレーズンという種類のレーズンを使い甘味が少なく、サッパリとした味わいで甘いのが苦手な方も食べやすく万人受け間違いなしです。
普通の食パンも
凄い切れやすい!
そして、パンの耳が柔らかくて美味しいこと!
パンの耳って割と歯応えがありますが、とにかく柔らかい!
水分を多く含み過ぎてもベチャベチャになってしまいますから、ギリギリまでの匙(さじ)加減なんでしょうかね。
それで、パンの耳まで柔らかいのかなと思います。
また、出来たてのパンだと袋に入れても水滴が出てしまうので
紙に丁寧に巻いて提供してくれます。
紙に巻いてくれないお店もありますから、丁寧な対応だと思います!
この紙を下敷きにして切っても、余程の事が無い限り下の紙は切れないので丈夫です。
そして、切り分けたり、熱が冷めたら
このように袋に入れて保管をすると、
詳しくは、公式ホームページにてご確認ください。
そんな、マリリンの秘め事の場所は
目印は
この絵ですので分かりやすいと思います!
長々となりましたが、お参りに来て帰る時にでも寄ってみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。
素材 いらすとや様 ありがとうございました。
本日紹介のお店 【マリリンの秘め事】様 ありがとうございました。
岸本拓也さんの簡易な紹介 美味しかったです!
https://www.isenp.co.jp/2021/04/01/57975/
住所の画像